2017年9月24日

『THE LIVE 2』落語とJAZZ

『THE LIVE』去年に引き続き2回目の今年も予約から満員御礼!!

集客力のないgallery zingとしましては、満員御礼は神!
演者の力であり、それを盛り上げてくれるお客様の力が満員御礼というド迫力を生み出す。


この『THE LIVE』は知る人ぞ知る、JAZZと落語のバトル。JAZZの圧×落語の圧。

いったいどんなお客様?

JAZZが好きな人で落語に興味ある方、落語が好きでJAZZ聞いてみようかなと思う方、バランスは色々あるだろうけど、いづれにせよ、まあまあ人間的にはマニアックな方‥なのか?!

JAZZはThemeという決まった形をどう感じさせ、ad libというオリジリティ溢れた技を魅せつける音楽。

落語はよくわからないけれど、何度か観る事があって、やっと気づいた一つに、

同じモチーフ?フレーズ?を繰り返し使う。しかもそれがとてもリズミカル。落語家によるのかもしれないけれど雀太さんはそのリズミカルなフレーズがとても心地よく体に入ってくる。


脳で捉えるネタはサクサクと前に進んでいく感じが飽きさせないんだけれど、何度も繰り返し出てくるリズミカルなフレーズはまた来た( ̄+ー ̄)と嬉しくなる。これは体に染み入る感じ。


もしかしたらそんな共通点、落語とJAZZにはあるのかもしれない。


だからマニアックな方(笑)が今年もたくさんその体感をしに来られたのね。


来年もできたらいいなぁ〜〜そんな心地良い体感。

そして来年は漏れないようにお早めにチェック要予約をお勧めしますψ(`∇´)ψ










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