2015年11月19日

20周年の子育てと仕事と一門Trio Live Anniversary

一門Trio Jazz Liveが「20周年Anniversary」というフライヤーに娘が知ってた?あたし20歳って。
あらま、そんな時におっ始めちゃったのかしらんψ(`∇´)ψ

我が家の三兄弟と同じ構成の三兄弟が毎週レッスンにやってくる。

一番上で小学校2年だからそりゃ大騒動が想像できる。
エリアで捕獲する用?!の大きなバキーと共にお母さんが電車で元町から甲南山手までやってくる。
これだけでも大変なのに昨日みたいに雨だと本当に大変…>_<…

もちろん若いお母さんなのであたしと比べりゃ体力に違いはあるだろうけど、周りに気遣いながら神経使って民族大移動な感じは本当に大変だ。

それでも毎週、頑張って元気な子供達とやってきてくれる。
元町高架下でとても素敵な子供服のお店をしているので、もちろん土日はお店、平日昼間もお店で、火曜の夕方、子供達との時間としてピアノに来てくれてる。

かつての自分を思い浮かべると本当に大変だった。
保育所か、爺ジィ婆バァの所か、俗に言うたらい回し?の状態で。
それでも唯一申し訳ないと思う後ろ髪から習い事はお母ちゃん頑張らないと!と思ってたなぁ。なんだか。

最近ちょっと聞いてみた。
『家に帰ってお帰り〜とか言って欲しかった?』と。
それはないと、三人は言う。
『寂しかった?』と聞いて見栄晴言葉を言わせるのもなんだし。
寂しくないわけないけど、理解はしてくれるんだなぁ。

あんなに一緒にいる時間が少なかったけど、気持ちを理解することはお互いにできるもんなんだな。
なんだか最近ではgalleryにいつも家族が集まって最後のお片づけ。

必死で働きながら子育てしてる時期にはなかなかそうは思えないけど、後から必ずわかることだから、罪悪感や、しんどいなぁと思うことはいっぱいあるけど、少しの時間でも子供達とラブラブすることをお勧めしたいなぁとファイティングメールとかなんかを大きなお世話に送ってしまいました(*^^*)

スタジオに来る子供達が本当にみんなみんなお母さんが好き過ぎるのを感じられるこの仕事に感謝です。まだまだ何かこれから大変なお母さんたちの話し相手にでもなれたらなぁ。
いろいろあるけど、可愛い子供達をみんなでラブラブできたらなぁ。

と20年経って改めて。





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