2015年8月12日

高校生の力

なんとなくはわかっていたことが、明確になった。
自分の子ども三人に加えたくさん子どもたちの成長に携わってきた。
よそ様のお子様まで育ててきたと勘違いさせてもらえるぐらい近いところで携われたことでわかったこと。

小学生まではいろんな習い事をやってる子も中学生になり、部活も始まる。
新たなことをやり始める子も入れば、ずっと一緒のことをやり通す子もいる。もちろんその中の一つがピアノではあるんだけど。

で、小学生までは親の意向でやる習い事が多く、中学生になると多少自分の意思でやり始める。しかし、何をやるにせよ、やらなければいけない事があるので、例えば、練習なり、勉強なり。
そこは他力で、練習時間を設定される部活であったり、塾であったり。
要するに教えてもらえる与えてもらえる環境が大半で、子どもたちは一生懸命受け手となりがんばる。だから、もちろん辛さも大変さもヒシヒシと感じる。

が、年齢的成長から体力も知力も精神力も高校生からものすごい成長を見せる。

その違いは大きく実際何が違うかというと、受け身ではなくなるということ。
辛いことも受け止めれる。

やりたいかやりたくないかとの選択が多少あるにせよ、やらなければいけない事に向かう集中力が格段に変わってくる。

もちろんそれまでに何をやってきたか、どうやってきたかで、個人差はあるにせよ、それまで与えられてやってきたものと比べようがないほど、自分から吸収しようとする力の成長はすごい!

本気になるものを見つけることが、課題ではあるんだけど、例えば
大学の受験勉強を本人が行きたい!と本気で思えば行けるんだとわかる気がする。

なんか映画もあったよね。
観に行ってみようかな(*^o^*)

そうは言っても、もうすでに高3以上の子が2人もいる我が家が気づいた時には遅かった(-。-;ってやつだから、気づいた時からやるしかないんだけどさぁ〜〜笑笑

実は高校生達!なんでもできる力を持ってるんだよ!今使い時だよ!ってお話、チャンチャン♪




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