2014年2月23日

ボストン紀行2 二日目〜

バークリー同期シリーズ第三弾な感じで、今日はいかにもAmericaレストランみたいなところでライブを演ってるエリコさんにお目にかかれた。
日本の音大在学中すっかりJAZZにはまって卒業後バークリーに。そのあとアメリカ人ベーシストの方とご結婚されました。

そして我々無理やり遠方結婚式をハーバード大学の教会でやったもんだから誰も身内が居なくて身重のエリコさんがお祝い参加してくれたと。
その時のお子さんが大学をニューヨークで寮に入られたとかでまた、演奏活動を再開されたらしい。

旦那様はベーシストで有りながらも気質の仕事をと商社でお勤めされているらしけれど週末はミュージシャンとして活動されている。
そんなご夫婦の演奏からエリコさんのピアノは本当に余裕の音がする。
穏やかで好きなピアノを弾いてますという音が。





これからどんどん演奏活動されるのですか?とお尋ねしたら、
「演れる時はやりたいわね。でも今またレッスンに通い始めて勉強することがとても楽しいの〜」
エリコさんはもちろん私より上なので五十路な感じ。
いつでも娘のお部屋が空いてるから来てね〜とありがたい言葉をいただきお別れした後、、


なんと20年前は間違いなくzingにレッスンに来ていたひろこちゃんと会えることになった。
彼女はOL時代にピアノをしながら本当にお花が好きで、始発電車に乗って出勤までお花のお稽古、仕事を終わらせお花のお稽古を大学卒業からずっと。その当時から海外にもちろん行くんだと意志は硬かった。
そんな彼女が15年前本当に海外に出た。今わかったことは初海外だったらしい。
ボストンで語学学校に行ってそのあとプログラマーの勉強、これは設計事務所のOL時代からOLの仕事は嫌だ、自分もやりたい!と思っていたらしく、それを朝から晩まで勉強してすっかりはまって、今ではそこそこ分厚い本も理解出来ると。
それが結局プログラマーになるわけではなく、たまたま今の旦那様と知り合い、彼はガーデン設計士さんらしく何かのイベントでお花を入れて見ないかということで見せたことがきっかけで、今ではフラワーアーティスト。

今日なんて、ニューイングランドコンサーバートリーの生徒さんが、(スカラシップをAmericaは返さないスカラシップなので、)タキシードやカクテルドレスを着たスポンサーとなってくれる方のための演奏会をボストンの超高級ホテルで開催されるための舞台フラワーアレンジメントのお仕事だったらしい。





我々と夕食をともにしたくさんいいお話聞かせてくれた後、夜中12時にホテルに片付けに戻って行った。
今回Americaで本当に人って面白いなぁ~と感じて気づいたことはみんなアラフィフ〜o(^▽^)o
びっくりするぐらい自分も含めて50歳あたりいると実感がない( ̄Д ̄)ノ
娘に刺激を与えるつもりがアラフィフまだまだやらなあかんやん!
これからやん♪───O(≧∇≦)O────♪
ラスト一日Americaして、このパッションお土産やでー♪(v^_^)v

私も曲もらってるのに難しいとこ丸印入れただけやん(・・;)帰って練習しなそろそろやばいやばいε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘




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