2013年1月11日

国民性?

10年ぐらいカナダで仕事をして、去年から大学で一緒に仕事しているダンサーの先生との話し。カナダではダンサーとかで食べていけるのかという事から。

定職に着くというより、いろんなことをしてキャリアを積む。
いつまでフラフラしてるの?という大きなお世話的な目は感じられない。
今やってることに対して、あなたがやりたくてやっているならそれはいい事だね、という見方。
相手を心配することもなければ干渉的な発言発想もない。

お金を貯める、貯金するという意識があまりないらしく、子どもの教育資金をなんて意識はないらしい。それどころか、子ども同士でも『エ?親のスネかじってるの⁈』という感覚になって、大半が40歳ぐらいまで教育ローンの返済をしているらしい。

ローンを組む怖さがないのもビックリするところでもあるらしいけど(⌒-⌒; )

親は子供に大学に行きたければお金を貸すよという感覚らしい。
本当に行きたいと思うことが重要なポイントではあるなぁ。

危ない危ないどっぷり『行かしてあげるねんから( ̄◇ ̄;)』って顔して過干渉になるところだった(−_−;)
行きたかったら貸してやってもいいで~やった( ̄▽ ̄)

受験シーズンにいいこと聞いた( ̄(工) ̄)

by おかみ



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