2010年12月7日

お父さん指の立ち位置

このところ大人、子供問わず手のフォームの癖を少しずつ気にしていこう!と、フューチャーしている例の一つをご紹介( ̄□ ̄)!

左手にはあまり出てこない症状なのですが、右手にはよくある症例で、親指が付け根からガッサリ手の甲の下に隠れてしまう。
親指で弾く場合、お願いだから家族みんなで乗っからないでいただきたい(`o´)

とても邪魔で自由に動けない(∋_∈)

もう一つは、お兄さん、お姉さん、赤ちゃんが弾く場合に何故かお父さんが手の甲を支えようとする( ̄∀ ̄)

よくなる症状…

子供たちが一生懸命頑張っているんだからお父さんはできるだけ遠くから視線は子供たちを見守る!このフォームがかなり大切(・o・)ノ

そうしないといつまでも子供たちは手の甲をお父さんに支えてもらわなくちゃならないし、更に最悪なことはお父さんが手の甲を支える事によって、子供たちは足場を固められ動けなくなってしまう(∋_∈)

手のフォームの半分はお父さんに左右されると言っても過言でないと思うp(´⌒`q)

時々お母さんにぴったりくっつくお父さん指もあるけど、これにいたっては論外論外(`o´)離れて離れて一人立ちして(⌒~⌒)

こんなことに気をつけてレッスンしてると、子供たちは必死で頑張ってる(*^o^*)

大人もどうだ(^◇^)┛

ジュニア担当 辻本


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